「ドイツの脱原発は成功?失敗?」  ドイツのエネルギーヴェンデ(エネルギー転換)について

まちだ自然エネルギー協議会セミナー
「ドイツの脱原発は成功?失敗?」
ドイツのエネルギーヴェンデ(エネルギー転換)について

 

2017年10月14日(土曜日)
18:30~21:00 (開場18:00)
講師:木村護郎クリストフ氏 上智大学教授(まちだ自然エネルギー協議会アドバイザー)
会場:町田市生涯学習センター 学習室1・2
東京都町田市原町田6-8-1(109、町田センタービル6階)
JR町田駅北口から徒歩3分、小田急町田駅西口・東口・南口から徒歩5分。
定員:50名
参加費:500円(資料代)
お申込み・お問合せ :
・メール:dzimoto.de.eco@timor-ailand.com
・電話:070-5544-4860(入澤)

 

ドイツの脱原発・エネルギー転換政策は世界的に大きく注目されています。
日本でも、エネルギーの問題に関する本や記事などには、必ずと言っていいほどドイツが出てきます。
日本の今後を考えるためにも、ドイツの現実をおさえておくことは有意義でしょう。
ところが、日本語での情報をみていると、
ドイツの脱原発はすばらしい大成功であって日本も手本にすべきだ、という意見もあれば、
とんでもない愚策なので絶対にまねをしてはいけない、という主張もみられ、大きく食い違っています。
読めば読むほど混乱してしまいます。
いったい実際はどうなのでしょうか?
現地の写真やデータを交えてなるべくわかりやすく紹介することで、
ドイツのエネルギー転換の真相にせまることをめざします。疑問や質問の持ちより歓迎です。
木村護郎クリストフ
上智大学外国語学部ドイツ語学科教授。
ドイツ社会研究の観点からエネルギー転換をめぐる問題に取り組んでいる。
<とりあげる予定の疑問>
・ドイツは福島原発事故後に脱原発に政策転換した?
・ドイツはフランスの原発の電力に頼れるから脱原発できる?
・再生可能エネルギーを増やすと電気料金がどんどん高くなる?
・再生可能エネルギーは不安定だから頼りにならない?
・ドイツは脱原発したからCO2の排出が増えている?
・経済発展のために原発は不可欠なのでは?
・脱原発は「ジャーマン・アングスト」(ドイツ人特有の不安症候群)の産物?
・ドイツの脱原発は倫理委員会とか言って宗教者が参加しているけど、宗教家などにエネルギー政策を決めさせていいの?
などなど。
主催:特定非営利活動法人まちだ自然エネルギー協議会
共催:トランジションタウンまちだ・さがみ
https://www.facebook.com/machida.core
https://m.facebook.com/TransitionTownMachidaSagami/
連絡先:070-5544-4860(入澤)

 

【まちだ自然エネルギー協議会は設立1周年に特定非営利活動法人まちだ自然エネルギー協議会になりました。】

 

 

 

 

 

 

[イベント概要]

主催:特定非営利活動法人まちだ自然エネルギー協議会  共催:トランジションタウンまちだ・さがみ
地域:町田
開催日時 :10月14日(土曜日) 18:30~21:00 (開場18:00)
募集タイプ :イベント
募集人数および最低施行人数:50名
参加費の有無:有料
参加費 :500円(資料代)
参加費の支払い方法 :当日現金で支払い
開催地 :町田市生涯学習センター 学習室1・2  東京都町田市原町田6-8-1(109、町田センタービル6階)
交通手段 :JR町田駅北口から徒歩3分、小田急町田駅西口・東口・南口から徒歩5分
締め切り :定員に達し次第
主催者へのお問い合わせ先またはHP :・メール:dzimoto.de.eco@timor-ailand.com  ・電話:070-5544-4860(入澤)