※会場がいつもと違う場所になりますので必ずしっかりとご確認ください。
(会場は町田駅より徒歩5分ほどのレストラン『ペリコロ』)
トランジションタウン まちだ・さがみでは毎月第1金曜日に
地域コミュニティーの原点、だれでも参加できるごはん会を開いています。
8月はそんな“金曜ごはん会”の特別企画を開催!
2020.8.7 Fri
トランジションタウンまちだ・さがみ
8月 金曜ごはん会 特別企画
with & after コロナ座談会
これからの新しい世界に向けてみんなで語り合おう、繋がろう♪
コロナウィルスの世界的な流行により、
日本でも3.11 東日本大震災以来の大きな変化が訪れています。
特定の個人の価値観だけでなく、
子供から老人、性別問わず正に老若男女が、
仕事や育児、食事や余暇の過ごし方など日々、生活の隅々まで、
否応なしに今までとは違う生活を余儀なくされています。
“トランジションタウンまちだ・さがみ”はその名のとおり、
持続不可能な現代社会からの“トランジション=移行”をコロナ以前から模索し行動してきました。
こんな時だからこそ、コロナを単なる厄災と捉えず、
新しい世界や生活への“移行”に向けた契機とも捉え、その可能性をみんなで話し合いたいと思います。
with & after コロナを踏まえた、
“自然との共生(子育て・教育)”“新しい働き方(IT)”“生活環境(移住)”などをテーマに、
各専門家や実践者が10分未満のショートスピーチを行った後、
スピーカーと傍聴者の仕切りをなくし、参加者全員でのフリートークタイムをたっぷり設ける予定です。
(※テーマやスピーカーは現在調整中です。内容は変化する可能性があります。確定事項は順次情報を公開いたします)
“トランジションタウン”活動の肝は1にも2にも3にも“人との繋がり”です。
やもすれば“分断”の進むコロナ禍に、新たな繋がりや可能性を見つけましょう♪
●日時:8月7日(金)18:30〜20:30
●場所:「ペリコロ」 東京都町田市中町1-16-11 中島ビル 2F
最寄駅 町田駅(小田急東口) 徒歩5分
https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13236322/
●参加費:1000円+活動へのドネーション(任意)
●定員:密を避けるために定員(20名)を設けます。
※ご予約の方を優先といたします。当日お席が無い場合は、ご参加をお断りさせていただく可能性がありますことご了承ください。
●予約:最下部のの申込フォームよりお申し込みください。(締め切り :定員に達し次第)
お席の空きがありましたら当日参加も可能ですが、参加したい!という方はどうぞご予約ください。
●フードやドリンクについて:重要!!!
場所貸りのため、お店で料理やお酒はオーダーできません。
各自用意または持ち寄りとなります。
持ち込み費用はもちろんかかりません。
すぐ側にコンビニや飲食店多数あり。
また、食事やお酒をいつも通りシェアしていただいても良いですが、
個包装のものや取り箸をご準備いただく等、感染予防のための工夫ご協力お願いいたします。
シェアが不安な方はご自身用のお弁当などお持ちいただいても大丈夫です。
●マイ食器持参のお願い:重要!!!
環境に配慮してマイ食器(お箸、皿、コップなど)の持参をお願いしています。
お忘れした場合は食器セットを(お箸、皿、コップ)200円、各1点を100円で販売させていただきます。
●コロナ対策のお願い:重要!!!
体調の悪い方、熱のある方はご参加ご遠慮ください。
またできるだけ人と話す際はマスクの着用お願いいたします。
○登壇者テーマとプロフィール
①自然との共生(子育て・教育)
柳沢 琢美(たくちゃん)
町田市在住。
トランジションタウンまちだ・さがみ 運営メンバー。
日ごろは自然教育や里山保全、食・文化・農体験イベントなどを主催。
コロナによる2020年3月の突然の小学校休校処置から、
行き場や遊び場を失った子供や親御さんに急きょ里山を開放(里山オープンデー)。
心と体の健康を重視し、過度の自粛や抗菌に疑問を持ち、コロナ禍でも開放を続ける。
参考:里山オープンデー
http://minaeco.com/?page_id=2058
②生活環境(移住)
泉 光洋
横浜市在住
元精密機械エンジニア
24年間サラリーマンとして精密機械の開発・設計に従事。
2019年から自給農、自然回帰への興味が増し、
本当の自分を生きるために2020年7月に退職。
現在は、生活環境含めた新しい生き方を模索中。
③リモートワーク、IT,IoT活用
青木将紀
町田市在住。
トランジションタウンまちだ・さがみ 運営メンバー。
コンピューター系システム開発が専門。
10数年のエンジニアサラリーマンを経て、現在はフリーランスで各種開発を行う。
●リモートワークについて
個人としては数年前からリモートワークで仕事をしており、電車に乗って毎日会社に行く必要性を感じていなかった。
今回のコロナ禍で、ようやく一般企業もリモートワークを現実的に取り入れるようになり、社会の変化の契機になった。
作業場所はシステム開発の場合、作業は会社のデスクである必要性はほぼない。
打ち合わせはオンライン会議ツール(Zoom,Skype,Teams,WhereByなど)で大抵のことは済む。出社は週1日程度で十分と考える。
自宅の場合、気持ちの切り替えをしっかりできる必要がある。
会社などの組織の場合、人事的に上司が部下のコントロール・評価をしなければならず、リモートワークに抵抗がある会社の多くは、目の届くところで仕事をさせたいという意向がある。
今後は組織としての在り方や、それに合わせた個人の考え方が少しずつ変わっていくと思われる。
●開発実績:センシング、クラウド連携でIoT技術を活用した各種装置の開発
■ヘルスケアIoT
■農業IoT
■酒蔵向け冷却機能付き日本酒醸造タンクの温度制御装置・・・など
参考:青木製作所
https://www.facebook.com/aokiworks2017/
以上、
まだまだ新型コロナウイルス感染の予防を念頭に置きながらの生活で、
ごはん会も以前とまったく同じようにはいかない部分もありますが、
周りの状況をみながら、ゆっくりと新しいごはん会の形を探していければと思っております。
今後も様子をみながら改善していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
運営
座談会お申込フォーム
[イベント概要]
主催:トランジションタウン まちだ・さがみ
地域:町田
開催日時 :8月7日(金) 18時半~21時頃
募集タイプ :ワークショップ
募集人数および最低施行人数:20人(最低施行人数なし)
参加費の有無:有料
参加費 :1000円+活動へのドネーション(任意)
参加費の支払い方法 :当日現金で支払い
開催地 :「ペリコロ」 東京都町田市中町1-16-11 中島ビル 2F 最寄駅 町田駅(小田急東口) 徒歩5分 https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13236322/
交通手段 :町田駅より徒歩5分ほど
締め切り :定員に達し次第 ※要申込連絡
主催者へのお問い合わせ先またはHP :https://www.facebook.com/TransitionTownMachidaSagami/