※10/5 残席3名となります。
※拡散、シェア歓迎!
≪メカイ籠 ひご作り講習会 開催のお知らせ≫
※必ず最後までお読みください。
多摩地域の伝統工芸であるメカイ籠。
専用の包丁や、篠竹=あずま笹を口で剥ぐそのスタイルは唯一無二の独特なものです。
今回はそんな貴重なメカイ籠のひご作り技術を学ぶ機会を企画しました。
全二日で材料の採取からヒゴ作りまでに特化した内容となります。
(=ヒゴ作りがメインです。ヒゴが作れた人のみ籠作りをします)
以下のような方の参加に向いています。
・伝統的なメカイ籠のヒゴ作りを学びたい人
・一般的な竹細工を学んだことがあり、更なるステップアップをしたい人
以下のような方の参加はお勧めできません。
・初めて竹細工に触れる人
・とにかく竹籠を編んで完成させてみたい人(=完成の確約や保証はありません。ひご作りだけ終わる可能性が高いです)
昨今人気の竹細工は様々なワークショップや教室が開催されていますが、
メカイ籠の材料の採取からヒゴ作りに特化した非常にマニアックで貴重な機会となります。
みなさんのご参加をお待ちしております♪
・完全予約制。
・雨天中止。
・熱中症、虫除け対策を各自お願いします。
・私有地なのでアクセス詳細はお申込後にお知らせさせていただきます。
※コロナ対策
少しでも体調が優れない場合は必ず欠席してください。
また、参加後にご家族にコロナ感染が分かった際は必ずご一報ください。
マスクの着用は義務としません。
・・・以上、
ご縁や地域の繋がりがある皆様の暖かいご支援やご協力を何卒よろしくお願いいたします。
主催:一般社団法人やおろず舎
協力:みなエコ.com、トランジションタウンまちだ・さがみ
●イベント詳細
開催日:全2回 10月20日(水) 、10月27日(水) 10~15時
(途中参加や途中退出は自由)
開催地:町田市鶴川三輪エリア(寺家ふるさと村)の里山フィールド(公共交通機関:鶴川駅よりバスと徒歩)(車の駐車スペースあり ※要事前予約)
参加費:10,000円(当日現金払い)
参加資格:老若男女とわず皆で楽しく過ごすことができる方。
基本野外での作業となりますので、潔癖症の方はお勧めできません。
持ち物:剪定ハサミなど篠竹を採取できるもの、竹割り鉈や包丁、材を拭くタオルや布、作業手袋または軍手
(道具のレンタルは一切ありません。必ず自前をお持ちください。)
●募集について
募集人数:8名 先着順
募集期限:なし 定員に達し次第終了
最小施行人数:なし
お申込みは、下記お申込フォームよりお申込ください。
(お申込みフォームより必ず事前にお申し込み下さい。
私有地のため、事前にお申込のない場合、入場をお断りさせていただきます。)
講師プロフィール:
竹村京子
2009より、町田市の《ならばい谷戸》にて、 里山保全活動に参加。
2011年冬から、近隣の老夫婦にメカイを教えてもらうことに… 。
初年は一度のみ、次年からは月に2回、2〜3ヶ月、 事務所に老夫婦を招き、メカイ講習会を行っていました。
2020年、初めて会員以外を公募で募り、 メカイ講習会を行いました。
その講習会に今回の主催者、柳沢さんが参加してくれ、 今回の開催につながりました。
2021年は、コロナのため、会員のみで講習会を行いました。
その講習会で、なんとか自力でメカイを編めるようになりました。
材作りはまだまだ…、奥が深いです。
お問合せはこちらまで
[イベント概要]
主催:一般社団法人やおろず舎
地域:町田, 青葉台, 柿生, 鶴川, 神奈川, 東京
開催日時 :全2回:10月20日(水) 、10月27日(水) 10~15時
募集タイプ :ワークショップ
募集人数および最低施行人数:8人
参加費の有無:有料
参加費 :10,000円
参加費の支払い方法 :当日現金で支払い
開催地 :鶴川 三輪(寺家ふるさと村)地域の美しい里山フィールド
交通手段 :①小田急線「鶴川駅」よりバスと徒歩 ②車や自転車で直接
締め切り :定員に達し次第 ※要申込連絡
主催者へのお問い合わせ先またはHP :info@minaeco.com