満員御礼! 種を採ろう♪ ~みんなで繋げよう まちのタネ~ 第6回 2019年6月①

※満員御礼! キャンセル待ち受付中(6月20日現在)

※急きょ内容を、スペシャルバージョン『伝統農機具 “唐箕(とうみ)”を使った麦の選別作業』に変更しました。

何故、野菜の種を自家採種するのか?
それは“楽しくて感動的だから”です。

 

実はほとんどの野菜が種を付けるどころか花さえ咲かせずに一生を終えます。
(=適宜収穫されてしまいます。)

そんな野菜たちの可憐な花を見たとき、
最後の力を振り絞り種を成熟させるとき、
その美しい種を採ったとき、
大事にとっておいた種を蒔き無事発芽したとき、

そこには大きな“ワクワク”や“感動”があるのです。

 

ここ東京町田で野菜の種採り実習会を開きたいと思います。
政治や思想など難しいことは抜きにして、
目の前にある小さくて壮大な命のストーリーを野菜や種から学んでいく…そんな教室を。

まずは月に一度ほど、植物生理学などを交え実際に種採りをしていきます。
みんなで、楽しく、気軽に、日常的に、継続的に、を主目的にします。
(種に関する政治や思想などの、啓蒙や議論を主目的とされる方の参加はご遠慮ください。)
初心者から農業関係者まで幅広く対応。
遊びではなく実際に使える種を採取します。

 

長年自家採種を続け今でも年間で30種類以上の自家採種を続ける“NPO 農に学ぶ環境教育ネットワーク”と、
持続可能な社会へ向けて地域で様々な活動を展開させている“トランジションタウンまちだ・さがみ”、
そして地域の農業や里山、自然との関わりを総合プロデュースする“まちタネ プロジェクト”との夢のコラボレーション企画。

 

固定種を含め、ほぼ全ての種が海外で生産されている現在の日本。
自ら種を採ることとは野菜や植物、命を心から愛し理解しようとすること。
さぁ、みんなで“種を採ろう”♪

 

第6回目 6月28日(金)は、
実践:種採り用の株をどう保管するか(吊るしや袋掛けのテクニック)&アブラナ科野菜のいよいよ実際の種採り!
座学:ウリ科野菜の種取り詳細(キュウリやウリ、カボチャなど)(仮)
その他:みんなで栽培の悩み、畑での発見などをシェア
を予定しています☆

 

皆さん気軽にお越しください♪

 

※次回は7月26日(金)13時~を予定しています。(暫定

 

●イベント詳細:

日時:6月28日(金) 13:00~14:00 ※雨天中止

開催地:町田市三輪町のNPO 農に学ぶの畑(自然農法)
交通手段は鶴川駅よりバスで15分”鶴川女子短期大学”停留所より徒歩1分、もしくは自家用車

実習内容:自家採種技術の勉強や実習

参加費:1,000円(資料代 含む)
※午前中の農作業をお手伝いいただくと、半額免除の500円でご参加いただけます。

参加資格:老若男女とわず皆で楽しく過ごすことができる方。
特に農作業の経験は必要ありません。
基本野外となりますので、潔癖症の方はお勧めできません。

募集人数:5名 ※先着順

最小施行人数:なし

締切:定員に達し次第 ※要事前連絡

お問い合わせ:info@minaeco.com

 

 

 

 

[イベント概要]

主催:共催:まちタネ プロジェクト、NPO 農に学ぶ環境教育ネットワーク、トランジションタウンまちだ・さがみ
地域:町田, 鶴川, 東京
開催日時 :6月28日(金) 13時~14時
募集タイプ :勉強会
募集人数および最低施行人数:5人(最低施行人数2人) 先着順
参加費の有無:有料
参加費 :1000円(資料代 含む) ※午前中の農作業をお手伝いいただくと、 半額免除の500円でご参加いただけます。
参加費の支払い方法 :当日現金で支払い
開催地 :町田市三輪町のNPO 農に学ぶの畑
交通手段 :鶴川駅よりバスで15分”鶴川女子短期大学”停留所より徒歩1分、もしくは自家用車
締め切り :定員に達し次第 ※要事前連絡
主催者へのお問い合わせ先またはHP :info@minaeco.com